追想編8-理想と現実

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前回の記事→(追想編7)

 

それは最後の希望でした。

僕の瀕死状態の中からかき集めてきた50万円分の夢と希望をのせた攻略法。

たった紙切れ4枚に詰まった一人の大学生の希望。

それに費やしてきた時間は数か月にも及び、その攻略法にかける期待感は、言葉では言い表せないぐらいのものがありました。

 

それが一瞬にして崩れ去ってしまった。

苦しかった生活が更に苦しくなってしまった瞬間でした。

 

この時はしばらく何も考えられませんでした。

この先更なる悲劇が待ち受けてることに気付くはずもなく、圧倒的な絶望感を抱きながら一人ホールを後にしました。

 

その日から僕の地獄の学生生活がスタートしました。

元々支払いや生活が困難で夜のアルバイトをはじめたのに、それを更に圧迫させられることになりました。

 

毎月奨学金が二種併せて15万円振り込まれましたが、そのお金は前期後期の学費にあてなければいけないお金でした。

学費はそれぞれ50万円ずつくらいだったので、余分に使えるお金は奨学金の中から毎月たったの5万円ほどのみ。

そこに、生活費や家賃光熱費、おばさんに返す借金→(追想編1参照)

その他もろもろ一人暮らしをするためのお金や大学で使うお金なども工面しなければいけなかったので、生活は非常にくるしい状況でした。

そこに追い打ちをかけるように、この武富士で借りた50万円という大金が重くのしかかりました。

 

スカウト業は、いくら普通のアルバイトよりは稼げるからと言っても、毎日出勤してなんとか20-25万円ほどのお金が稼げるぐらいでした。

更に、夜遅くまで事務所に残り作業していたため、家に帰るのは毎日夜の2時や3時と言う時間になることも多くなりました。

 

大学二回生の途中からはじめた一人暮らし。

一回生の頃は普通のアルバイトとの両立で何とか一年をやりくりしました。

二回生の9月頃から一人暮らしを始めましたが、慣れない生活と、引っ越しと同時にはじめたスカウトの影響で徐々に学校に行く頻度が下がってきました。

そしてこの攻略法事件が起こったのが二回生の年末頃でした。

 

奨学金が入るまでは全くお金がなかったので、晩御飯にはうまい棒やコンビニのドーナツで済ませることが多くなりました。

生きていく事の大変さ、厳しさをこの時思い知らされました。

お金がなければご飯も食べれない。

電気代を払わなければ電気は止まる。

ガス代を払わなければお湯は出ない。

 

そんなこと当たり前の話ですが、それは一人暮らしなんてしたことなかった僕に突きつけられた厳しい現実でした。

 

当時の僕には一つの夢がありました。

それは「ミュージシャンになる」と言う、今思えばむちゃくちゃな夢でしたが、当時の僕はいたって本気でした。

 

一番最初に描いていた理想の大学生活は、大学生と言う立ち場を活かしながら時間を使って、アルバイトと学業を両立させながらバンド活動をするというモノでした。

 

しかし、理想と現実は違うとはよく言ったもので、、

 

生活するため、大学生活を維持するためにはじめたスカウト業でしたが、その影響で本来の目的だった「大学生活を維持する」ことが困難になってしまうという悪循環。

更には生活していく事が困難になっていくにつれて、バンド活動や趣味の時間などは作れるはずもありませんでした。

 

「僕は何のために大学に行ったんだろう、、」

 

大学生活の中で「時間」を使って様々な人と出会い、学びながらバンド活動をするのが当初の目的でしたが、その「目的」を維持するための「お金」を稼ぐためには、スカウト業で膨大な「時間」を使わなければいけなく、結局は当初の目的であった「有意義な時間」というのが全く作れないと言う悪循環。

 

大学生活を維持するためにはスカウトを必死でやらなければいけなく、「学費」や「大学にいくために借りた借金を返済するため」だけに毎日必死で稼ぐ日々が続きました。

本末転倒もいいところですね。

 

 

スカウト業は、毎晩街に立って女の子に声をかけます。

僕の地元で一番の繁華街に毎晩立ち、通り過ぎる女の子に片っ端から声をかけます。

 

スカウトの基本は女の子の番号をGETすること。

まずは女の子と仲良くなることから始めます。

誰もいきなり見ず知らずの男に「キャバクラで働きませんか?」なんて言われても「はい」とは言いませんからね。

たまーに「夜のお店を探しています」っていうような、向こうからスカウトマンを探してくるラッキーな人材がいるんですが、そんなのは稀です。

とにかく必死で女の子を追いかけます。

 

女の子の番号を多く聞くことが、ゆくゆく将来的なお金につながるので、会社側としても一日〇件女の子の番号を聞きなさいと言うふうに、ノルマを設けます。

そのノルマを達成するまで帰れないこともありました。

 

僕らは女の子の番号を「アポ」と呼んでいましたが、「一日アポ5件」が最低ノルマでした。

そしてそこで手に入れた番号は「アポ管理帳」と呼ばれるノートで管理します。

アポが大量にたまってくると、同じ名前の女の子が区別できないようになってきます。

誰が誰か分からなくなるのを防ぐためにも「アポ管理帳」の管理は重要でした。

 

番号を割り振って、女の子の特徴などを箇条書きして管理します。

 

・1.あみ ヴィトンのバッグ 大きなサングラス 信号手前で声かける 昔夜の仕事してた

・2.あみ 身長高い 白の服 学生 色白 駅前までついて行って番号聞く 21歳

 

みたいな感じで管理します。

女の子と喋りながら、その女の子の特徴を携帯にメモしておいて、事務所に帰ってからこの管理帳に記入します。

 

このようにして、毎日毎日女の子の番号をGETしていきました。

携帯のメモリは4桁にせまる勢いでした。

 

スカウト業の方は順調(?)で、歩合給ながらも次第に安定してお金を稼げるようになっていきました。

それでも生活が苦しいことには変わりなかったです。

 

そんな日々が続き、僕もなんとか三回生になろうという頃、当時よくつるんでいたグループ内で、あるお店の存在がすごく話題になっていました。

そのお店とは、ネットバ〇ラです。

これ、書いちゃうとまずい内容かもしれないので一応隠しておきます。

 

お金に飢え続けていた相当バカな僕は、そのお店の存在にかなりくいついてしまうのでした。

 

つづく。


本日もご愛読ありがとうございました☆

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9 Responses to “追想編8-理想と現実”

  1. ポトフ より:

    続きが楽しみです‼

    理想と現実は違う。
    これは正に自分もよく痛感しました(((^_^;)

    頑張って完結まで執筆お願いします(*´∀`)♪

  2. ポトフ より:

    はい(*´∀`)♪


    楽しみにしています‼

  3. 応援してます より:

    おもしろいです!現在はおいくつなんですか?なかなか貴重な経験をされて今があるんですね!これからも頑張って下さい。

    • yu-ya より:

      書き込みありがとうございます!!

      年齢は…ちょっと公にできませんが、若くもないしそこまで年をとっているわけでもないです(^-^;笑
      4号機北斗世代と言えばなんとなく伝わりますでしょうか??
      あいまいな表現で申し訳ありません(>_<)

      • 応援してます より:

        伝わりました!笑。僕とほぼ同い年あたりですね!返信ありがとーございました。

        • yu-ya より:

          同年代でしたか!!(^-^笑

          こちらこそありがとうございました(^-^
          これからもよろしくお願いします。

  4. 予想を上回る波乱万丈っぷりなんですけどw

    一晩飲み明かしながらyu-yaさんの黒歴史をじっくり聞いてみたいです。(^◇^;)

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