追想編36-スランプ

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yu-yaです。
前回のお話はこちら➡︎(追想編35-広告規制)

 

この2機種の登場によって、「番長2」と「北斗」を大切に扱うホールが増え始めました。

当然、その2機種の扱いが別格だったので、「とりあえず番長か北斗打っておけば良い」と言う、「ある程度の指標」ができ、立ち回りやすくはなりました。

 

こうして、またピンチな状況を打破することができました。

 

その後は可もなく不可もなく、、と言う感じの立ち回りで、なんとか生活することはできていました。

支払いも本当に少しずつですが減っていきました。

 

しかし、2012年の夏前に差し掛かったころ、長くスロットを打っている人間なら誰しもがぶつかる「とある壁」に、僕自身もぶつかることになります。

これまでは、「お金がない」と言うのが僕の最大の敵でしたが、今回の敵は少し違いました。

この「壁」にぶつかったことにより、またしても僕を取り巻く環境は大きく変化していくのでした。

 

追想編36-スランプ

一時期に比べると、借金は減ってはいましたが、まだまだ完全返済にはほど遠い状態でした。
「ペタジーニ」や「センセイ」との出会いで設定狙いのイロハを学び、「喰えるホール」と「モンスターホール」に通い続けて収支を積み上げました。
一時は規制がかかり、稼ぎが大幅にダウンするも、「北斗」と「番長2」の登場により、再び収支が伸び始めました。

 

それからはある程度収支が安定していました。

イベント規制がかかった最初の頃は、ホールも手探り状態で、「どこまでがOKでどこまでがNGか」分からないというような状態でしたが、この頃になると、「ここまでは大丈夫なんだな」と言うギリギリのラインをホールが把握し、そのギリギリラインをせめる形でイベント(表向きはイベントではありませんが、実際はイベントをやっているようなもの)が行われていました。

メールの背景の色を変えて示唆したり、芸能人やライターを呼んでホールを盛り上げたり、店内で具体的な示唆をしたり、、

この頃になると、どこのホールも同じようなことをやっていたので、規制前とそこまで変わることなく、設定狙いができていました。

 

一方、相方のペタジーニと僕の関係ですが、、

彼は「野心」「向上心」といったものを人一倍持ちあわせておらず、めんどくさいことや難しいことを嫌うタイプの人間でした。
はじめのうちは、彼がどのような人間なのかは当然分かりませんでしたが、長い時間一緒にいることによって、彼の性格がわかってきました。

彼は大らかで優しい人間ではありましたが、僕とは正反対の性格でした。
朝が非常に弱く、遅刻してくることもかなり多かったので、僕のペタジーニに対するフラストレーションは次第にたまっていきました。
今思うと、お金を稼ごうと必死になっている僕と、ゆっくりのんびりやりたいペタジーニとでは、そもそも温度差がありすぎたのかもしれません。

僕は、例えば次の日に、今まで触ったことのないような機種の設定狙いをすることが予めわかっていれば、その機種の予習をしておくのは最低限当たり前のことだと思いますし、さらに、当時は変更判別がかなり重要な時代だったので、新しい機種が登場すれば、すぐにその台の「リセット時の挙動」を把握するために雑誌を読み漁ったりしていましたが、これも当然だと思っていました。

しかし彼にはそこまでの意識がなく、次第に僕と彼の間に溝が出来始めました。

一緒にやっていくことに限界を感じた僕は、ついに彼に「ノリじゃなくてピンでやろう」と打診し、彼も承諾したので、わずか一年ほどで僕とペタジーニの共同ノリ打ち期間は終わりました。

ケンカ別れとかではないので、いくホールが被ることもしばしばありましたが、そこら辺は彼の大らかな性格も手伝って、特に問題なく過ごしていました。

 

そして2012年夏。

 

とあるホールが大掛かりなリニューアルを行い、そのリニューアルオープンに僕とペタジーニは参加しました。

このホール、高設定を使っているのはもちろんですが、全台系を毎日3本以上投入し、設定発表まで行うという、いったい規制はどこへ行ったのかとツッコミたくなるようなホールでした。
このホールに僕とペタジーニは毎日通うようになりました。(お互いピン稼働)

僕はこの頃、スロマガなどの雑誌を見るのが好きだったので、機種の知識は豊富にありました。
また、全台系の発表をノートにまとめたりして、「データ取り」と言うには少し大げさかもしれませんが、はじめて「データ取りのような行為」をし始めていました。

その効果かどうかはわかりませんが、
「次にくる全台系は〇〇だ」
と言った、「読み」が当たることも多くなってきました。
次第に高設定に座る頻度は増えていきました。

また、立ち回りの主流が全台系ばかりだったので、全台系を探すのも得意になってきました。

 

僕の中で、次第にスロットは、「趣味の延長線上」から、「お金を稼ぐためのツール」へと変化していきました。
スロットに対する意識や向き合い方も、相当変わってきていました。

 

しかし、、

 

高設定には座れても、なぜか一向に「勝てない」日々が増えてきました。
発表台や、全6がほぼ確実なシマで、僕だけ負けると言うことも少なくありませんでした。

最初の頃はそこまで気にしてはいなかったのですが、4-5回連続推定設定6で負けたり、発表台に座っても座っても収支が上がらない日々が続きました。
設定6確定状況で負けるといことも多々ありました。

以前よりお金に少しだけ余裕が出来たとはいっても、何ヶ月も負け続けられる余裕は僕にはありませんでした。

設定の概念を強く意識しながら打ち出したのはかなり後になってからですし、それからは「高設定で負ける」ということにあまり免疫がなかったので、高設定で負けるということは、金銭的にもそうでしたが、精神的にも想像以上にキツイものがありました。
もちろん高設定で負けたことは何度もありましたし、機械を相手にしている以上、仕方ないことなのは理解していました。

ですが、短期間でここまで重なることはありませんでした。
そのホールの常連さんに、「あの子また設定6で負けてる」と言われるぐらい本当に立て続けに負けました。

レバーを叩いても叩いても、「こうなってほしくない」方にばかりいってしまいます。
引きたいフラグ、引くべきフラグはなかなか引けず、仮に引いたとしても、ほぼ最低クラスの出玉で終わることがザラでした。

今なら「長くやってれば引けない時期がきてもおかしくない」と思えますが、当時の僕にそんな余裕があるはずもありませんでした。

いつしか僕は精神的に追い詰められていきました。

 

そして、僕の立ち回りがついに乱れ始めます。
ここまで、ゆっくりではありますが、確実に良い方向に向かっていた立ち回り方や考え方ですが、高設定で、なおかつ短期間で負けすぎたことがキッカケで、崩壊し始めます。

勝てなさすぎて、ついにはオカルトにまではしってしまい、もはや勝てる立ち回りではなくなっていました。

特に僕が苦しめられたのが
「パチスロモンスターハンター」「銀河鉄道009」「北斗の拳」「ブラックラグーン」「モンキーターン」
これらの機種でした。

ブラックラグーンなんかは、大好きな機種だっただけに本当に辛かったです。

こうしてまたしても勝てない月が続き、お金が残り50万を切ってしまいました。

 

その頃、「センセイ」は、期待値の話を僕によくしてくれていました。

僕の中で、「センセイ」は、一つの目標であり指標でした。

なので、その方からのアドバイスは心に少しの余裕をもたらしてくれました。

ですが、それもほんの一瞬だけです。

現実的には勝てない日々が続き、お金も徐々に減っていきました。

期待値については、そこまでしっかりと理解はできていませんでしたが、「期待値を追えば収支は期待値通りになる」という言葉に疑問を抱いていた僕は、一度きっちり自分の立ち回りと言うものを期待値として数値化してみようと思いました。

今は、「期待値を追えば収支がついてくる」ということを疑うことなどありえないことですが、当時はそれぐらい負けが続いていたということでしょう。

 

とにもかくにも、残り金額的に、この月勝てなければおそらくまた振り出しです。
つまり、これがラストチャンスになる可能性が高いです。

 

僕は、「これが本当にラストチャンスかもしれない。だから死ぬ気で必死に立ち回ろう。そして、やるからにはきっちり期待値も数値化して、徹底的にやってみよう」

と、心に決めました。

 

こうして、僕のスロット専業人生をかけた一カ月がスタートしました。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

本日もご愛読ありがとうございました☆

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6 Responses to “追想編36-スランプ”

  1. >彼は「野心」「向上心」といったものを人一倍持ちあわせておらず、めんどくさいことや難しいことを嫌うタイプの人間でした。

    ペタジーニさんとはお友達になれそうな気がします。
    (`・ω・´)キリッ

  2. くれみす より:

    しかしいい話ですね‥。

    六月には稼動以外に取るべき時間が多くて、
    稼動時間が取れなかったのもありますが、

    自分を取り巻く状況がかなり悪くなってしまい、
    どうにもならない気分に襲われる事がしばしで、
    正直かなりテンション下がってます。

    しかし、yuyaさんの追想編を見ると、
    気持ちで負けちゃいけないなと思えました。

    次回も楽しみにしてます(^-^)/

    • yu-ya より:

      いつもありがとうございます☆

      どうにも気分が乗らなかったりモチベーションが上がらないときってありますよね(^-^;
      僕は最近悩むひますらありませんが…笑

      そんな時は気分転換に、旅行に出かけたり、趣味の時間を作ったり、おいしいものを食べに行くと自然とやる気が出ます(^-^)
      いつまでも落ち込んでいても何も解決しないですもんね~♪

  3. 海藤 より:

    ただただ青い・・・

    だが、それがいい!
    (^_^)v

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