追想編番外 僕と友人のリアルエピソード~その1
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yu-yaです☆
最近僕の周りの環境がどんどん変化していっています。
全ては明るい未来のために。
今自分が何をすべきなのか。
しっかり考えて行動していきたいと思います。
それでは本日の記事へ。
本日の記事は、つい先日、実際にあった、とあるエピソードをお話ししようと思います。
マインドの大切さ、どん底を経験することの大切さ、目的を持つことの大切さなどをしみじみ改めて思い知らされたエピソードになりました。
それではご覧ください☆
追想編番外
僕の中学生の頃からの同級生K君と久しぶりに再会したのは去年の年の暮れ。年末に、高校の同級生を集めて同窓会をした時のことでした。
僕の高校は、1-3年までほとんどクラスメイトが同じという少し変わったクラスで、特に男子は10人にも満たないクラスだったので、みんなかなり仲が良かったです。
その中の一人、K君と同窓会で久しぶりに再会しました。
K君とは中学生の頃から仲が良く、喧嘩もよくしましたが、僕とK君は、喧嘩するほど仲が良いと言う言葉をそっくりそのまま表したような関係でした。
喧嘩をしてもすぐに仲直り。
殴り合いのけんかをしても数時間後には笑って過ごせる、そんな仲でした。
同窓会というきっかけがあるまでは、ほとんど連絡を取れていなかったんですが、それ以降はたまに連絡を取るようになりました。
仲の良かった男子だけで昔話に花を咲かせ、語り合ったりもしました。
彼らと一緒にいると、その瞬間だけ時代が青春時代に逆戻りする…そんな感覚を味わうことができ、すごく有意義な時間を過ごすことができました。
最後に会った日から数か月後。
ある日、K君から僕に一本の電話がかかってきました。
「もしもし、今時間大丈夫?急に電話してごめんな…」
「ん?どうしたん?」
電話越しでもあからさまに分かるK君の声は、明らかにいつもと違ってどんよりとしていました。
その元気のんあさから、僕はすぐにピンときました。
「実は相談があるんやけどな…。いきなり電話してホンマ申し訳ないんやけど…」
この手のタイプは僕が一番よくわかる類の電話です。
「お前しか相談するとこがなかってん。お金の話なんやけどな…」
やっぱりか。
僕の予想は当たっていました。
僕はお金はよっぽどの条件や信頼関係がないとかさないと決めていました。
なぜなら、返してもらえないパターンがほとんどですし、それによって関係がギクシャクすることが多々あるからです。
「貸した方が悪い」という言葉もあるぐらい、貸す側にも責任があると考えたとき、かさない方が良いという結論に達しました。
ですが、僕自身、学生時代や借金をたくさん抱え込んでいた時は色んな方にお金を借りてきましたし、貸してほしい側の気持ちもわからなくはないです。
僕は、結局話を聞き、K君だからという理由で、10万円というお金を貸すことにしました。
話を聞いたと言っても、大して深くは突っ込みもせず、近況の様子などを少し話した程度でした。
彼も〇〇までに必ず返すと約束してくれました。
そしてその日から三週間ほど経ったある日。
K君から一本の電話が鳴りました。
続く。
それでは本日はここまで☆
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